プリズムと鏡　３２ - Ｈ体験談アンテナ

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プリズムと鏡　３２

2011-05-16｜女性のための恋愛官能小説

３－２．瀬田　岬（２）約束の高田馬場駅前についたのは７時５分前だった。もう３人とも着いていて岬を待っていた。岬は正直驚いていた。沙織が約束時間の前に着いているなんて、めったにないのだ。それで、岬も僅かだが機嫌が良くなっている。（よし、今日は楽しんじゃえ！）ついさっきまでは、面倒くさいと思っていたのだ

更新日:2011/05/16 10:00:00 | 続きはコチラ|

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