投稿日:--.--.-- カテゴリ:スポンサー広告
投稿日:2011.06.23 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
18.裕己も洋子のシャツを脱がせ、持ち上がったブラのフックを外した。「うん、やっぱりあの頃より大きいよ」裕己はまじまじと乳房を見つめながら言う。「大きいの好き?」洋子も恥ずかしがりながらも今度は隠すことはしなかった。「うん」「なら、もっと頑張っちゃおうかな!」裕己は両肩を抱えながらふたつの乳房の間に 更新日:2011/06/23 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.22 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
17.「・・・よし!じゃあ楽しく過ごしましょう。」「うん!」「えっと・・・」「裕己くん、今何してるの?」「雀荘でジャンマネしてます」「ジャンソーデジャンマネ・・・?」「ああ、麻雀うつ場所でマネージャーしています」「へえ~、面白いの?」「面白いっていうか、仕事ですし・・・麻雀強いんですよ!」「そっか、 更新日:2011/06/22 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.21 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
16.「ごめんね裕己くん。気にしないで・・・香、帰ってもらうわよ!」「いいじゃない。本当のことだもの!それに私そろそろ帰るわよ、彼と待ち合わせだから」「えっ?まだいいじゃない。本当に彼呼んだら?」「嫌よ!ふたりがいいもの。久しぶりだから。じゃあね裕己くん、また会おうね!」そう言って最後まで元気に香は 更新日:2011/06/21 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.20 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
15.「うそ~!私、彼と別れちゃおうかな・・・裕己くんお付き合いしてくれる?」「こら!香、彼に言いつけるわよ・・・」「それはダメ!あいつのヤキモチ凄いのよ・・・あはは」「先輩はどうなんですか?」「どうって?」「彼氏いるんでしょ?」「・・・」洋子の回答がない。「裕己くん、洋子にもいろいろあってね・・・ 更新日:2011/06/20 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.19 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
14.待ち合わせは洋子の通う大学の正門だった。裕己は5分前に到着していた。石作りの門に大学名が表記されている。腕時計から目をあげると、キャンパス内から洋子が走り寄ってきた。「お待たせ~!」洋子の後ろにはもうひとり女子大生が追いかけて来ていた。・・・「はじめまして!香です。噂は洋子からよく聞いていまし 更新日:2011/06/19 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.18 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
先輩3章(再会)13裕己は高校を卒業し進学をあきらめ家業をついでいた。理由は父親の病だった。高校3年の秋病に臥した父親が枕元に裕己を呼んだ。「裕己、家の仕事をしてくれ」大正生まれの父親は言葉が少ない。いろいろと説明することはなかった。若かった裕己も深く考えもせずに父親の言葉に従っていた。それから2年 更新日:2011/06/18 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.17 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
12.洋子の口の中で裕己は3度ほど大きく跳ねた。洋子は裕己が放出しても、なお口を離すことはなく全てを吸い出そうとでもするようだった。「先輩、くすぐったいです」堪らずに裕己が言うと、ようやく洋子は口を放すのだった。口中のものをゴクンと音を立てて飲み干した洋子がとびきりの笑顔を裕己に見せた。そして「これ 更新日:2011/06/17 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.16 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
11.裕己は両手を花園の近くへ移動させた。そして左右に開いてみる。薄い赤色の洋子自身がよく見えた。内壁がヒクヒクと微妙に動いている。「はあ、はあ・・・」頭上からおおきな呼吸音が聞こえてきます。洋子も見られることに興奮していたのだろうか?裕己は舌を出して、その先端で入り口を後ろから前へ舐めあげた。「あ 更新日:2011/06/16 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.15 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
10.・・・長いキスの後、洋子は裕己のベルトに手をかけてズボンを降ろした。裕己は夏の生徒会室を思い出した。「裕己くん、本当にありがとう。今日はたっぷりお礼するね? さあベッドに座って。」洋子が言った。裕己は言われたままにベッドに腰を下ろした。トランクスの中はまだ機能していなかった。洋子はトランクス越 更新日:2011/06/15 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.14 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
9.先輩 第2章 卒業夏の生徒会室裕己は柄澤洋子と肉体関係を持った。極めて突発的な出来事に裕己の脳裏は大きく揺れ動いていた。その日の朝、いやついさっきまで童貞を喪失できるなどとは夢にも思っていなかったのだ。女性の身体を知ってしまった若い裕己には柄澤洋子しか見えなくなってしまう。それから8ヶ月裕己は度 更新日:2011/06/14 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.13 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
8.慣れてきたのだろうか、洋子の口から「痛い」という言葉が聞かれなくなった。快感というには程遠いのだろうが、何とか現状を維持できる程度には慣れたのだろうか。「沢田くん、キスして・・・」洋子がキスを求めてきた。今では事務机に背中をつけていた。裕己は上半身を折って、洋子の身体に重なるようにして顔を近づけ 更新日:2011/06/13 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.12 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
7.裕己には余裕があった。ひとつ年上だということもすっかり忘れることができていた。続けて質問する。「なら、気持ちいいの?」「・・・」答えない。「僕が下手なのかな?」呟いてみた。「き、気持ちいいよ・・・」洋子が言う。今度は力を強くしてその突起を転がしてみる。「あん、ああ、いい、気持ちいいよ・・・」「舐 更新日:2011/06/12 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.11 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
6.裕己にとって始めての経験だった。当然、始めての刺激に驚き感動した。今までは、自分の手でしごいていただけなのだから当然だ。久美子にも手で触れてもらったことがあるだけだった。だが、どうしてか射精感は強まってこなかった。緊張していたせいなのか、洋子もあまり経験がなかったためなのかそれはわからない。ただ 更新日:2011/06/11 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.10 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
5.それから10ヶ月が過ぎ、裕己は高校2年目の夏をむかえていた。夏休み二日目の午後。幾分太陽も西に傾きはじめる時刻だった。裕己は忘れ物を取りに学校の部室へ行った。・・・ガランとした校舎の廊下を歩いていた。先輩が前方から歩いて来るのが見えた。柄澤洋子ひとつ年上の生徒会役員唯一の女性役員だ。久美子と反対 更新日:2011/06/10 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.09 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
4.翌週の土曜学校を終わった裕己と久美子は近くの川原を散歩している。小春日和のその日はポカポカと暖かだった。川原で石を投げてみたりして、まるで少年の恋だった。近くに大きな橋がある。裕己は久美子の手を引き橋の下へ行く。そして橋を支える柱の根元へ腰を下ろした。久美子の肩に左腕を回し自分へ引き寄せる。久美 更新日:2011/06/09 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.08 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
3.よく晴れた秋空の下、色づいた木々の葉が風に舞い落ちていた。裕己の心も空同様に晴れ渡った。つないだ手をそっと放し、久美子の肩を抱き寄せる。周囲の視線は気にならない。少年はいとも簡単に恋に落ちてしまうのだ。・・・「わたし、ファーストキスだったの。すごく恥ずかしかったけど、なんだかボーっとしちゃった」 更新日:2011/06/08 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.07 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
2.土曜秋の一日は短い。すでに西の空が赤くなり始めた頃だ。・・・半日授業を終え、喫茶店で昼食を摂り高校生らしくボーリングをして今はふたり肩を並べて公園を歩いていた。全国的に有名な寺院の脇にある公園は美術館、動物園に隣接し市民に憩いを提供してくれている。大きな花時計と噴水が秋の景色に彩りを添えていた。 更新日:2011/06/07 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.06 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
1.沢田裕己が始めて女性の身体を知ったのは1978年、裕己17歳高校2年の夏だった。世間では東京池○に超高層ビル「サン○ャイン60が開館」し後○園スタジアムでは女性3人組みアイドル歌手キャ○ディーズがさよならコンサートで解散するという、まさしく経済大国日本のよき時代であった。相手は学年ひとつ上の柄澤 更新日:2011/06/06 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.05 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
20.男は何も考えられなかった。ともすれば下腹部からこみ上げてくる快感にのみこまれそうになる。我武者羅にただ口と手を動かした。もうテクニックなど関係ない。ただ女に刺激を送り続けるだけだった。ようやく女の口が離れた。背中をのけぞらし、淫獣となった女がいた。・・・わたし叫んでいました。自分の叫び声が汚い 更新日:2011/06/05 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.04 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
19.巧さんが言うの。「ちょっと、ちょっと休憩・・おぉ~」って。唸り声まであげて。それでも、私のあそこに舌を這わせてくれました。わたし、自分でもわかってました。わたしのそこから大量に愛液が流れ出ていたんです。きっと苦しかったと思います。でもわたし止められなくて。ごめんなさい・・・頭の中で謝っていまし 更新日:2011/06/04 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.03 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
18.女の唇が、舌が、今までに経験したことのない動きをしている。根元まで口におさまってしまっているはずなのに、くねくねと舌が絡みついてくる。男は自分の意思を無視して身体の奥からこみ上げてくるものを感じていた。(あぁ~いかされる、いかされてしまう・・・)男には射精を制御できる力があった。だが、この女の 更新日:2011/06/03 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.06.02 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
17.女の胸に抱かれて男は眠っていた。女は胸に眠る男とのSEXを思い返している。股間は再び熱をおび始めていた。胸の上の男をそっとおろし自分の股間に手をのばしてみる。新たな愛液が流れ出していた。女は声を押さえ自慰にふける。転がっているディルドを手に取り、濡れる花園に挿入した。ちょうど男のペニスと同じ圧 更新日:2011/06/02 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.30 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
4-4.瀬田岬(1)窓から涼しい風が吹き込んでいる。風に押されたレースのカーテンが影を変化させていた。岬が時計を確認すると夜の8時を指していた。(いけない、もうこんな時間・・・)デスクから離れた岬は、小さなバルコニーに出ることのできるガラス窓と遮光カーテンを閉めた。(ああ、お腹も空いたわ・・・)岬は 更新日:2011/05/30 10:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.30 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
16.「いっちゃう~、いく・いく~」わたしいっちゃいました。想像の世界でレイプをされて・・・巧さんに見られながら、他の男にされてたんです。感じてはいけないんだと思う気持ちが、ますますわたしを追い込んでいきました。巧さんを裏切っている自分がいる。感じちゃけないのに感じちゃってる。そんな想像がわたしの身 更新日:2011/05/30 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.29 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
4-3.藤堂倫と佐伯幸介(3)「結婚したくないわけじゃなくて?」幸介が繰り返して聞く。(もう!幸介さんには心が見えるくせに・・・どうして意地悪するの?・・・え~い、思い切っちゃえ!)「うん・・・幸介さん一人暮らしで不便はないのかな?」「いや、特には・・・」「そ、そう・・・、そうね部屋も綺麗にしている 更新日:2011/05/29 10:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.29 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
15.「いっちゃたの? なら罰だよ。」巧さんの言葉に身体が震えちゃいました。今までだって意地悪されたのに、もっと?そう思うとわたし、少し怖くなったんです。「なにそれ・・・?」巧さんが紙袋から、何かを取り出します。それは黒いアイマスクでした。・・・男は女の腕をとり、浴衣の帯で両手首をしばった。続いてシ 更新日:2011/05/29 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.28 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
4-3.藤堂倫と佐伯幸介(2)「ああ、夕食はパスタとかでいいかな?すぐ近くに美味しいイタリア料理店があるんだけど」倫は、まだ心臓がバクバク踊っていて返事ができなかった。右手でOKサインを作って幸介の問いに答える。「先にリビングに行っていてくれる?僕は戸締りをして行くから。」倫はコクンと頷くと幸介のラ 更新日:2011/05/28 10:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.28 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
14.女は薄い布団の上に仰向けになった。男は女の両脚をV字に開いた。バイブの振動でショーツが震えていた。薄暗い部屋に真っ赤なショーツがひどく淫靡に見える。女の腰がバイブの刺激に合わせ動いていた。それは止めようにも止まらない性質のものだった。女はもうあきらめていた。・・・(もういいわ、巧の思うようにし 更新日:2011/05/28 9:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.27 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
4-3.藤堂倫と佐伯幸介(1)倫は職場のデスクで5年前の事件を報道した新聞記事を読み返している。昨日の瀬田大洋へ取材については午前中にはまとめ終わっていた。さっきから壁にかかる時計を見てばかりいた。実は目の前にある新聞記事もほとんど頭に入ってきていない。倫の頭は幸介が占領していた。(早く、退社時刻に 更新日:2011/05/27 10:00:00 | 続きはコチラ|...
投稿日:2011.05.27 カテゴリ:女性のための恋愛官能小説
13.魔法瓶を持った仲居が二人を部屋へと案内した。小さな茶卓と薄い布団が二組敷かれていた。チップでも欲しいのだろうか、仲居はゆっくり時間をかけて茶を淹れていた。女の額には汗が浮いている。達してしまいそうなのを我慢していた。そして早く思い切り感じてしまいたかったのだ。ようやく仲居が腰を上げてくれた。・ 更新日:2011/05/27 9:00:00 | 続きはコチラ|...